お詫び等

かえるがこの1年なにをしていたかというと、
九死に一生スペシャル――次々と解剖されてゆく仲間達。瀕死の重傷を追いながら生き延びた唯一の生存蛙。―そのとき理科室で丸みを帯びた白い腹に銀色のメスが光った」
とかいうわけではもちろんなく。
仕事が忙しくなった&スランプで、物語がかけなくなってたということでした。
たくさんのメールをいただいているのはわかっていたのですが、どうしても読むことができませんでした。
物語の続きを何度も書いてみようとするのですが、どうしてもデロイトが私の行く手を阻む。とどのつまり力量不足です。
32章をかきかえたことで、なんとか前に進めそうな感じがしたのでUPしました。
少しずつ更新していきたいと思っています。いただいたメールのうち2007年2月26日以前の分は既に消えてしまっていて
読ませていただくことができませんでした。
せっかく書いてくださった言葉をそのまま読むことなく消してしまったことはいくら謝罪しても謝罪しきれないほど、重たいことだと後悔しています。
かえるに書く気持ちを与えてくださったのはその消えてしまったたくさんのメールやどうしても見に行くことができなかったWEBクラップにおそらく一言を入れてくださった方。
返事のない掲示板に感想を書いてくださった方、更新することのないHPに訪れ続けてくださっている方。の存在でした。
とるに足らぬ物語ではありますが、完結させないままというのはあまりに物語に対しても読んでくださった方に対しても誠実でないと思っています。
なんとか完結までもっていくつもりです。
本当にありがとうございました。そしてごめんなさい。あまりに長く放置していたので、この謝罪と感謝を伝えることができない方がたくさんいることを申し訳なく思います。

 

 

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